一緒に学ぼう! 6/29(水)【オンライン勉強会】先進地から学ぶ議会改革の今 〜全国議会改革度調査より〜

関市

関市まちづくり協議会で特に、この十数年では地域の基礎となる「選挙」への関心UPに向け、マニフェスト型公開討論会や選挙割引キャンペーンなど様々な企画を実施してきました。

そこで、6/29(水)の「令和4年度 関市まちづくり協議会 総会及び第1回役員会議」に合わせ、以下の勉強会を開催します。

勉強会には会員以外の方もオンライン参加、大歓迎です。

ぜひお申し込みください!

先進地から学ぶ議会改革の今 〜全国議会改革度調査より〜

【日時】2022年6月29日(水)14時~15時

【会場】オンライン

【参加費】無料!

【スペシャルゲスト】中村健さん(早稲田大学マニフェスト研究所・事務局長)

【中村健さんプロフィール】


JR四国社員を経て、平成11年、27歳で徳島県川島町長に初当選。全国最年少の首長となる。町長を2期務めた後、平成16年に川島町を含む4町村が合併し吉野川市が発足するにあたり、地方自治の探求を目的に早稲田大学大学院公共経営研究科に入学。現在は、一般社団法人地域経営推進センター代表理事。早稲田大学マニフェスト研究所事務局長も兼ねる。

【内容】

早稲田大学マニフェスト研究所で毎年調査されている「議会改革度調査」から先進的な事例を紹介いだきます。

議会改革といえば、

  • 市民の参加しやすさを目指す夜間・休日などの「休日議会」
  • 定例会など期間の縛りをやめ、必要に応じて即時会議を開ける「通年議会」
  • 人口減少および財政負担を考えた「議員の定数削減」
  • 議員の報酬については、それぞれ異なる目的で「報酬増加」「報酬削減」
  • いま政治に関われていない層の声を拾う「若者議会」「子ども議会」

等々ありますが、全国では今、どんな試行錯誤が行われているのでしょうか。

その中でも、地方自治を見つめる中村健さんが「先進的」と取り上げてくださる事例(地方自治の現場)は一体どうなっているのでしょうか??

※オンライン参加のURLは前日までにメールでお送りします。
※中村様にもオンラインでご登壇いただきます。
※関市まちづくり協議会・会員のみ、総会と合わせて集合。
※議会改革度調査2021結果は、早稲田大学マニフェスト研究所Webサイトにて公開中:議会改革度調査2021結果の公開

6/29(水)【オンライン勉強会】お申し込みフォーム

問い合せ先:関市まちづくり協議会事務局


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