2023/4/23投票日の関市議会議員選挙に向けて、1人でも多くの有権者に選挙へ関心を持っていただくこと、立候補者の皆さんの想いを知っていただけることを目的に、今回もアンケートを実施しました。※4/20「立候補予定」の「予定」を削除しました。
(中日新聞、岐阜新聞に掲載いただきました)
関市の議員定数は前回から1人削減の「22人」、現職16人と新人11人が立候補。
27名全員から回答をいただきました!
立候補者(50音順,敬称略)

考えを知ろう。
各候補者下の関市の人口減少問題 若者や女性の活躍をクリック! 考えをお読みいただけます。

この施策を重要視しているのは誰?
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優しい人であり続けたい。利益を確保し、住みやすい街関市に変えるためあきらめずに任務を遂行いたします。

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経験を踏まえ、客観的な視点で物事を判断でき、クリエイティブな発想ができる数少ない議員の一人。

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私の政治信条は、小さな声の代弁者です。正直者がバカを見ない社会をめざします。

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一般市民と直接まじわって声なき声を忖度なく代弁します。それなしには市政は市民から遠ざかるばかりです。

重要視!
16年間NPOぶうめらんで市民によるまちづくりに取組んできました。困りごとの解決が私の生きがいです。

重要視!
いつ何が起こるか分からない人生だからこそ、その時その時を「真剣に生きる」ことを目指している自分です。

重要視!
自分も人も大切にし、どんな事も前向きに捉え、一度決めたら最後まで諦めずコツコツと行動し続ける人です。

重要視!
明るい性格で、場を楽しい雰囲気にするのが好きです。人に気さくに話しかけることができます。

重要視!

重要視!
公平・公正な施策で暮らしを支えることができるよう市政を厳しくチェックして、しっかり意見を言います。

重要視!
信念と情熱は持ち続けたい。普通に人と人とのつながりを大事にしたい、ごく普通の人(^^)

重要視!

重要視!
全てが重要であり、選択できません。たとえ最重要視している施策3つまでと言 われても、選択できません、重要なものばかりで。

重要視!
やる気と根気があり、丈夫です。幾多の失敗から、人の話に耳を傾けるように心がけています。

重要視!
これまでも、これからも、高齢者福祉、障がい者福祉にこだわり続ける人間です。

重要視!

重要視!
積極的な行動と、地域整備事業への提案や技術者として現場主義による課題解決が出来る熱意を持っている

重要視!

重要視!

重要視!
教育行政、児童福祉のエキスパート!改革そして実行!子どもたちの明るい未来をつくります!

重要視!
「名は体を表す」のとおり、公平、誠実。自称「関の鶴瓶」

重要視!
すべての定例会で皆さんの声を市政に届けています。議会質問100%!(代表質問9回・一般質問23回)

重要視!
3~4月、進学や就職等で関市を離れても、遠方から投票できます!
4月の選挙は、大学生になる18歳世代が初めて投票できる機会ともいえますが、進学や就職等で関市を離れてしまい、投票所に出向けない方も少なくないと思います。
※住民票を移して3ヶ月経過する前は以前の住所地で投票となります。
ぜひ、「不在者投票」の制度をご利用ください!
(上記の郵送請求だけでなく)マイナンバーカードを利用したオンライン申請(ぴったりサービス)でも当該投票の請求は可能です。
周囲の方にもシェアいただき、若い皆さんの投票経験につながれば幸いです。
実りある選挙となるよう、皆さんのご協力をどうぞよろしくお願いいたします。
関市の人口減少問題
浅野 典之
関市の人口減少は、若者の就職や結婚などによる転出が大きく影響しています。生産年齢人口の減は、市の活力衰退、コミュニティの衰退につながります。本市より以北の方が、本市で留まってもらえるよう通勤圏、生活圏の「人口ダム機能」を構築すること、都市部に転出した子育て世帯や大学等進学者のUターン促進策が大切です。
若者や女性の活躍
浅野 典之
若者には、企業とのマッチングによる正規雇用機会の創出、女性には、働きたい女性が能力を発揮できる労働条件や労働環境の整備が必要です。また、起業や増えつつある就農に対する支援、そして高校生や大学生、女性が主体となったマルシェなど、地域を盛り上げるイベントの支援も若者や女性の活躍につながるものと考えます。
関市の人口減少問題
安達 克也
関市だけにとどまらず、日本の課題でもあります。魅力ある働き場の提供、交通インフラの再整備、保育料の無償化や、公園の整備など、子育てをしやすい街づくりをして、選ばれる街となり、人口減少を食い止めます。
若者や女性の活躍
安達 克也
まずは若者や女性が何を欲して、何を考えているのかをしっかりと理解をした上で、働く環境や、女性の潜在能力を活かした社会づくり、子育て支援など、具体的な施策を講じていくべきです。
関市の人口減少問題
足立 将裕
関市は他の地方自治体と同様、少子高齢化・人口減少が続いており、今後もその傾向が継続することは確実です。また、いわゆる「2025年問題」に関市も直面します。
今、真剣に子育て支援、産み育てやすい環境、住み続けたいと思えるまちづくりを政策の柱に据えなくてはならない。
若者や女性の活躍
足立 将裕
「女性の活躍について」 もっと社会全体で応援・支援するべき。同一労働同一賃金の徹底、看護、介護、保育などの分野の現場で働く人の処遇改善、子育て支援など。子育てや介護の問題では、女性だけでなく、男性も育児や介護の当事者であると、改めて認識する。
関市の人口減少問題
池村 真一郎
5年前と比較して約3700人の人口減少。特に若年層の転出増、若年層の女性の割合が多い。持続可能な街となるためには、若年層が定住し、働き、子供を育てる循環が必要不可欠。若年層が定住する事で街に活気が生まれ、産業面では働き手が増え、本市の稼ぐ力となる。そういう好循環を作る仕組みが必要であると考える。
若者や女性の活躍
池村 真一郎
前述の通り、若者の活躍が、本市の稼ぐ力を生み、好循環を作る。若者や女性が活躍して輝けるまちであることを外に発信できれば、魅力ある街として、大きなプロモーションとなる。岡山県奈義町においては、出生から大学まで切れ目ない支援として安心感を打ち出し、出生率が2.95人という飛躍的に伸びた実例もある。
関市の人口減少問題
石原 教雅
関市に限らず地方都市の人口減少を止めるのは難しいのではないか。ただし、緩やかな流れにすることは可能。現役世代と高齢者世代の比率逆転構造が問題なのであって、必ずしも人口減少が問題だとする考えには同調しない。対策を検討する際は、合併前の旧町村で進められた過疎対策の検証が必要であろうと考える。
若者や女性の活躍
石原 教雅
若者や女性の活躍は、地域の活性化や持続可能な社会の実現に不可欠であり、自治体が、リーダーの育成・若者交流イベントの開催・ICT技術を活用し、仕事や学びの機会を得られる環境を整備するなど活躍促進施策を積極的に行うことで、地域の魅力の向上や人材の定着に繋げることができると考える。
関市の人口減少問題
市川 隆也
関市の人口減少は、出生数の減が大きな要因となっています。その対策は少子化を解消するための子育て支援が最優先の取組みです。希望する人が安心して子どもを産み育てるため結婚から出産、育児、巣立ちまで切れ目なく支える支援策の充実が必要です。経済的支援、伴走型相談支援で少子化・人口減少を克服します。
若者や女性の活躍
市川 隆也
関市にとって若者の雇用の場の創出と女性が仕事と育児を両立できる社会環境を整えることが急務であると考えます。男性の育児休業取得促進に向けた啓発を推進するとともに、起業の夢を持つ若者や女性が輝ける場の提供に本町BASEを活用する取組みの継続が必要と考えます。
関市の人口減少問題
岩出 和也
人口減少は関市だけの問題ではなく、岐阜県そして国全体の課題であると思います。
交通・企業・子育て支援と色々ありますが、皆さんそれぞれ生まれ育った環境、今の状況が違うと思います。ですから私は皆さんの中にある「答え」を積極的に聞きにいきたい。そして与党自民党の若手として、その声をしっかりと届けます。
若者や女性の活躍
岩出 和也
若者や女性の活躍はもちろん、子どもも含めたすべての人が活躍できる社会が理想です。
昔、部活動でシューズ1つ買ってもらうのに苦労をしていた当時の仲間、そんな子が1人でも少なくなってほしい。まずは若い人が選挙に行くこと。そのための今の自分の答えは、若い自分が選挙に挑戦することだと思っています。
関市の人口減少問題
上野 悟
人口減少の主要因として「1若者の市外流出」「2婚姻数減少」「3経済的理由による出生数減少」などが挙げられる。
各対策として「1企業誘致による新たな働き口提供」「2市による結婚支援」「3出生時の支援金」などの支援や、共働き世帯向けの託児サービスなど強化し、人口増加に向けた環境整備を目指したい。
若者や女性の活躍
上野 悟
若者活躍の場として、他市事例を参考に若者議会を設置し、市への理解度向上や、愛郷心育成、政治的関心向上など、市の未来を担う人材育成を行うべきと考える。
女性活躍の場として、例えば市役所に若年女性で構成された女性部を設置し、女性目線の意見発信、子育て情報発信など女性向け窓口があっても良いのではと考える。
関市の人口減少問題
川合 治義
関市の人口減少には地域的な偏りが顕著です。両ウイングでは奥地ほど過疎が進んでいる一方で例えば富岡保育園は建て替えが必要なほど地区の人口が急増しています。関市のコンパクトシティ化の行き過ぎは政治の力で是正すべきです。
若者や女性の活躍
川合 治義
関市の女性幹部の登用は顕著であり誇らしいことです。一方で会計年度任用職員の女性たちの実態はかなり問題が多いと思います。女性を活かすために、議会の3分の1は女性に当てるなどのクオータ制を採りいれ、女性議員の数と質の向上のための制度が必要です。
関市の人口減少問題
北村 隆幸
IターンよりもUターンに力を入れるべきです。関は、2010年からの5年で、高校卒業頃約600人、大学卒業頃約800人、結婚子育て期に約400人の流出超過で、年々悪化しています。打破するために、高校卒業時までに関を好きになること、関での働き方を知ること、そして小中学校の特色ある教育が必要と考えます。
若者や女性の活躍
北村 隆幸
「若者のチャレンジが日本一多いまち」を目指します。小中学校において、地域と連携した課題解決型総合学習を行い、土台を作り、もっとやりたい子に向けて、その挑戦を支援するユースセンターをつくります。その成功体験が「このまちは自分達で変えられる」という思考につながり、自立的に活動する人材が増えると考えます。
関市の人口減少問題
栗山 守
関市の将来を思うと大変心配しています。その対策を行政だけに任せておくだけでは解決できないと思います。市出身の若者が関に戻ってこられる環境づくりを行政・企業そして市民の三者が一体となって取組む組織を立ち上げ、中・長期的な展望に立ってそれぞれの立場で継続的な取組みを実施していくことが重要と考えます。
若者や女性の活躍
栗山 守
関市の将来を担う若者や能力を持ちながら活躍の場が与えられていない女性等が活躍できる社会は地域に活気が生まれると思います。若者や女性に魅力ある働き場所の創出や企業の誘致、また起業支援など積極的に取組むべきです。それが(1)の人口減少問題への歯止めにもなってくると考えます。
関市の人口減少問題
纐纈 ちづる
結婚や出産、子育てをしたいと思わない若い人達が増えていると聞きます。それらのことをしたいと思えるようになる学びの提供、また、子育ては関市でしたい!と思える魅力的な施策が増えていけば、人口増加に繋がると考えています。
若者や女性の活躍
纐纈 ちづる
若い人達は、既存にない新しいアイデアをいくつも持っている印象があります。女性は、男性とは考え方、物事の捉え方の違いがあります。古き良き伝統を守ることも大切ですが、新しいことを取り入れていくこと、そのためにも若い人、女性の活躍がより良い関市になるためにも必要と考えます。
関市の人口減少問題
後藤 博
関市の人口の中で15~64 歳の割合が減少し、少子高齢化が進行しています。
旧武儀地域、特に板取・洞戸・上之保地区に人口減少がみられます。
まずは雇用、若者の働く場所が近くにないことだと考えます。
次に、近くにお店(スーパー等)が無く、とても不便であること。
企業やお店の誘致が望まれる。
若者や女性の活躍
後藤 博
依然として男性が仕事、女性は家庭といった固定的な性別役割分担意識がみられ、男女共同参画の考えを広く周知することが求められます。
しかし、今回の関市市議会議員候補者の年齢は前に比べ若くなり、また女性の人数も増加しとても良いことだと思います。
若者や女性の活躍の場を広めて行きたいです。
関市の人口減少問題
小森 敬直
日本全国共通する問題ですが、特に関市では若者の働く場所をたくさん作ることが大切です。また、子育ての環境も大きな問題だと思います。その意味でも、これまで主張してきた「学校給食の無償化」は実現する課題だと思います。
若者や女性の活躍
小森 敬直
ジェンダー平等の実現は、誰もが自分らしく尊厳をもって生きることができる社会です。これまでの政治が、家父長制、男尊女卑を温存してきたことや、男女賃金格差や非正規雇用を拡大してきたことが、ジェンダー平等の大きな障害となっています。地方でも、ジェンダー平等を実現する政治に変えていくことが大切だと思います。
関市の人口減少問題
猿渡 直樹
貧困・格差の拡大を是正し、将来に希望がもてるようにすることが必要です。少子化対策の取組としては、若い世代が家庭をもち子育てをするのに必要な仕事や収入を得られるように条件を整えること、子育て世帯の負担となっている教育費の軽減を図ることが重要です。具体的には学校給食無償化や奨学金給付を求めます。
若者や女性の活躍
猿渡 直樹
若者や女性の活躍の基礎として重要なのは、ジェンダー平等ですべての人が個人として尊重される社会にすること、若者や女性の低賃金・低収入の現状を変えていくことだと考えます。地域の暮らしの中でも若者や女性が意見を言えるようにすることが大切です。関市議会ももっと開かれた議会に変える改革が必要です。
関市の人口減少問題
田中 巧
関市だけにかぎらす、日本全体の大きな課題だと思います。いかに人口の流出を減らし、関市にきてもらえる環境作りが大切だと考えます。公共交通の充実。子育て世代の支援と環境作り。市内企業への就業者の増進。など課題は幾つもあるのではないでしょうか。
若者や女性の活躍
田中 巧
それぞれ、以前に比べれば活躍の場は増えてきているのではないでしょうか?まだまだ若者や女性の立場とそれぞれの得意性を活かす場所がこの田舎町では限られている気がします。
ジャンルを問わず、活躍できる場が充実できたら、面白い活躍の場がさらに増えるのかな?と思います
関市の人口減少問題
土屋 雅義
①少子化対策は、結婚しやすい環境・支援制度の整備。
②人口流出対策は、2~30代の女性の転出する率が高くなっており、関市に住み続けられるよう住宅取得等の支援、就労支援等の充実。
③子育ての環境整備は、回りの手助けが受けやすい環境の整備、子育て費用を助成する仕組み。
の3点が重要と考えます。
若者や女性の活躍
土屋 雅義
市民誰もが活躍できるフィールドで、力を発揮できる環境を整備することが必要。 特に女性や若者が関市において活躍できる環境づくりは最重要課題です。世代や性別 などをごちゃまぜにして活動できる場を創出する必要があります。 議会も、女性や若者が少なく、議会改革も必要と考えます。
関市の人口減少問題
長尾 一郎
生活環境の変化や、他市と比べた利便性による人口減少は防ぐことはできないが、今関市内に住む人が、ほかの市と比べて待遇の差により移住するなら、改善の余地は十分にあり、今後当市における住民サービスの充実を図れば流出人口の減少を図れると思います。
若者や女性の活躍
長尾 一郎
私は、若者や女性と言った区分された人たちに特権を与え活躍とか平等を説くのはおかしいと思っています。やる気のある人がたまたま若者であったり、女性であったりするのが自然ではないかと思います。
関市の人口減少問題
長瀬 敦久
流出による人口減少を抑えたい。関市で生まれ、育った方々が、10年~30年後に「ここは、ええとこや。子育てしたい。住みたい。」と思うように、努力の継続が必要です。学校と地域を「結ぶ人」が活躍して先生を助け、子供がさらに「ふるさと」に愛着をもつことが必要です。
若者や女性の活躍
長瀬 敦久
自治会で出席するのは大抵年長の男性です。同じ傾向が企業や官庁でもあります。激動の社会を維持し創造するには、様々な視点や考え方をもつ若者や女性の参画は不可欠です。根本には、年齢や性別、立場にかかわらず、誰もが個人として大切である、という認識を高めることが必要です。
関市の人口減少問題
幅 永典
人口減少がもたらす影響は、税収入の減少、地域経済の停滞、不振、住民の税負担の増加に繋がる。それを避けるためには、子どもを安心して生み育てられる環境整備が重要。
育児を親のみの責任とせず、全ての子どもの出産・育児を社会全体で支援すべきで、長い目で徐々に出生率が上がっていくことが肝要。
若者や女性の活躍
幅 永典
女性の活躍について、社会進出が遅れている理由は、出産・育児と仕事の両立の難しさ。
「育児・介護は女性がやること」という固定観念と、勤務体制の整備、休業から復帰後の
不安解消という問題がある。
育児・介護は女性だけでなく配偶者、企業、支援機関も関わりながら、「みんなでやる」という考え方に更新すべき。
関市の人口減少問題
林 裕之
まずは地域の魅力を市民の皆さんに知って頂き大好きになる事が大前提である。何もないと思っていたり魅力がないと感じていると、若者達はこの地域に魅力を感じず、転出していってしまいます。地域の魅力を市民の方々にまずは知ってもらうことが必要だと思います。
若者や女性の活躍
林 裕之
若者と女性の活躍は関市役所内ではうまく進んでいますが、地域に目を向けるとまだまだであり、地域委員会などでの活躍を期待したい。自治会組織と地域委員会との立場の違いをはっきりとさせる必要を感じています。
関市の人口減少問題
三輪 正善
関市の人口減少は地域によって特性があり、特に旧武儀郡区や関市中心部の空洞化による人口減少と、市街地を取り囲む郊外地域はむしろ増加の傾向が見られる。対応として武儀郡区は地域特性を活かした観光事業への取り組みなど、また市街地域では特定区画整理事業による再開発を検討した社会資本整備事業を進める必要がある。
若者や女性の活躍
三輪 正善
若者の活躍について、基本的には市内企業の躍進や成長により雇用や就業機会の増加が望まれる。同時に、交通結節点の関市への企業誘致の積極的な活動、若者自らのベンチャー起業推進と支援が必要。女性の活躍では、子育て支援、就業機会の増加支援、フリータイム制の勤務体制への提案など、産官民一体の連携が必要である。
関市の人口減少問題
武藤 紀子
人口減少は日本全体の大きな問題であり関市だけの問題ではないが生活の利便性や地域の魅力の低下を実感してしまうと、進学・就職・子育てをきっかけに転出となる。若者の転出を留めるには市内での一定期間の就職を条件に奨学金を給付型にする、児童手当や住宅・教育費などの家族給付の拡充、交通網の拡充が有効と考える。
若者や女性の活躍
武藤 紀子
「活躍」とは何だろう?といつも疑問になっています。一人一人がどのように生きたいのかによって「活躍」の意味が変わってくると思っています。「活躍」には段階もあると思います。個人が自分の願った人生を実現できる社会になれるように議員という立場で応援したいと常に思っています。
関市の人口減少問題
村井 芙美加
とくに若者や子育て世代、働く現役世代の人口流出は関市にとって喫緊の最重要課題です。見栄えの良い補助金給付や新規事業に偏ることなく、徴収を減らし負担を軽減することや、限りある予算を正しく配分するために既存の制度を精査することに重点を置いた政策を打つことが必要であると考えます。
若者や女性の活躍
村井 芙美加
いま若者を取り巻く社会問題のほとんどがお金がないことに起因します。頑張っても報われず、どんどん自信をなくし将来に希望を持てない若者が増えています。労働に対する適正な評価と充分な賃金を得ることが最重要であり、まずは望まない非正規雇用者やエッセンシャルワーカーの待遇改善に取り組んでまいります。
関市の人口減少問題
村山 幸二
人口減少を食い止める三つの政策、①子育て支援(給食費の無償化、教育バウチャーなど)2雇用の創出(関市の自然、産業を活かした観光資源の開発による国内観光とインバウンドの増加など)、交通アクセスの整備(名古屋圏への通勤・通学バスの整備など)
若者や女性の活躍
村山 幸二
市役所に若者局、女性局を新設し、官民で若者や女性が活躍できる場の提供や待遇改善の施策を立案実行する。
関市の人口減少問題
山田 公平
関市は、元より地方都市は、軒並み人口減少。東京だけが増加。何が足りないのだろう。子育て世代の転出が多い。減少を止めるために所得アップとして有名企業誘致。楽しさとして広見インターに大きな商業施設建設。交通の便として名古屋高速バスの増便、バス代の補助、JR坂祝駅へのバス便の新設をやりたい。
若者や女性の活躍
山田 公平
今の若者は、昔よりいろんな面において選択肢が多くあり羨ましい。ただ非正規社員が多いのか結婚という選択ができない人が多いようだ。女性活躍は、大変いい事だと思うが、家庭を持つという選択が薄れるように思う。ぜひ男性も女性も活躍しながら家庭も持って子育てをしてほしいと願う。
関市の人口減少問題
渡辺 英人
若者・女性の人口流出問題は深刻な問題。市民の満足度が低い公共交通では、名古屋方面への通勤・通学の利便性向上のため、名鉄新鵜沼駅へのバス路線の復活。また観光振興も重要であり「せきてらす」を起点にした魅力ある市内観光の提案、小瀬長良川河畔を中心に、“かわまちづくり”の推進等の取り組みが必要である。
若者や女性の活躍
渡辺 英人
男女問わず、関市の未来を支える若い世代が市内で働き活躍できるまちにするため、成長が期待できる企業に対して、高速道路の交通アクセスの良さ、災害が少ない、水資源が豊富にある等、関市の強みを最大限PRして企業誘致活動の推進を図ると共に、起業できるチャンスを応援する取り組みを充実させる事が必要である。
参考:過去(2019年、2015年)のアンケート
関市まちづくり協議会、InstagramとTikTokを始めました!
どの世代にも情報が届きますように、いいねやフォローよろしくお願いします。
https://www.seki-mk.net/2023/04/insta-tiktok.html