
このページでは、議員の皆さんが2年前の立候補時に掲げた政策について、どう取り組んできたか等の「中間自己評価」を議員ごとにまとめました。 興味のある施策やキーワードで絞り込みながら、関市の現状や課題、自分たちができることのヒントとしてご活用ください。
このページでできること
- 議員ごとの回答を一覧できます
- 「重要視する施策」で絞り込めます
- キーワード検索で、気になる詳細回答にアクセスできます
- 「議員定数と報酬についての考え」「上記以外で当選後からの取り組み」を確認できます
議員回答一覧(提出順)
「05 子育て支援」などオレンジ色の政策タグをクリックすると、それぞれの回答に切り替わります。
岩出 和也(36歳)
政務活動費は現在月1万円。地方議員の場合、領収書をつけて全て公開。要件も厳しい。仕事をしてる人ほど政務活動費を使うはず。
22世紀に向けて、期待がいっぱいです。
https://youtu.be/6L1OHUyHfGc?si=bi_b5gKfrr6OIbIk
その他過去たくさん一般質問してます。関市議会YouTubeをご覧ください。
https://youtu.be/BAbvJPWX_ns?si=nymeS4SBc2w1zR14
令和6年12月議会の一般質問
1自治体ライドシェアについて
2子育て支援について
3市役所の開庁時間について
上記以外で当選後からの取り組み
生きるとは何。死ぬとは何。教育とは何。今日の米より明日の教育。皆さんはどう考えますか?
幅 永典(70歳)
プレコンセプションケアの重要性を訴えました。学校教育にも取り入れ、子育て世代包括支援センター ひだまりの切れ目のない相談支援と関連付け、体制構築、普及啓発を行っています。
上記以外で当選後からの取り組み
生活困窮の人に寄り添い、子育て~高齢者支援と、世代をまたいだ包括的な福祉支援を意識して活動しています。
池村 真一郎(54歳)
上記以外で当選後からの取り組み
当選後、しもうちふれあいまちづくり協議会の定期会合に出席し、地域の声を直接伺っております。国道156号線重竹交差点の改良と下有知東山線の環状道路整備を一体的に捉え、推進に努めております。
市川 隆也(68歳)
報酬:令和7年9月の報酬審議会に答申が出ておりますので、コメントは控えます。
☆病児・病後児保育施設事業の拡充を推進しました!
市内3カ所目の病児保育施設を「しましま」(しまでらメディカルクリニック)に開設。市内に住所を有する生後6ヵ月から小学6年生までの児童が対象となります。(令和5年第3回定例会・代表質問を受けて実施される)
☆不登校対策として「L教室」(フリースクール)の拡充を推進しました!
不登校中学生児童が学校内の別教室で、学習や生活が送れるように支援する事業。令和5年に3校に設置。令和7年5月現在では市内6校に拡充されました。
☆東海北陸道の側道(市道)の脱輪対策!
側溝の蓋を設置、草刈りの強化、反射板デリネーターの設置。 ☆市道設置の「不具合・カーブミラー」約500基の修繕体制を予算化。
☆「道路危険箇所投稿フォーム」の整備・推進。
市民がスマートフォンで撮影・投稿します。
上記以外で当選後からの取り組み
☆AEDの屋外設置と女性に配慮するための三角巾を配備
市内の学校・公共施設に設置してあるAEDを24時間いつでも利用できるよう屋外設置を推進しました。令和6年度に屋外専用の収納ボックスを購入しAEDを屋外設置しました。また、AED備品に三角巾を加えました。(令和5年第4回定例会一般質問)
渡辺 英人(62歳)
上記以外で当選後からの取り組み
①小中学校の屋外プールを屋内プールに、又は民間プールの使用を提言。一部は民間プールでの授業に。
②防犯カメラの設置推進を提言。設置補助金制度創設、富岡地域は各種団体と協力、交通量の多い通学路4ヵ所に設置。
③外環状線東山西田原線延長工事について多くの議員と提言、248バイパスまでの南伸延長工事決定。等々
栗山 守(74歳)
<報酬>議員によって決めることのできないことであるが、個人としては現状で何ら問題があるとは考えていない。
上記以外で当選後からの取り組み
防犯(特殊詐欺防止効果がある防犯機能付電話機購入補助を提案し、市として取組んでもらえた。)・防災(木造住宅無料耐震診断の募集件数増を提案し、市として補正予算化して対応してもらえた。)について
長瀬 敦久(68歳)
関市の課題は、市街地、農村、山間部のそれぞれの地域によって広範囲に渡る。民意を受けとめ監視機能を維持し、議員の個性や専門性を発揮して政策提言するためには現状でよい。
「議員報酬:現状でよい」
様々な年齢や職業にて課題を持っている様々な方が議員を志すことができるような報酬である。
また、「小中学校の指導の連携」や「小学校の教科担任制の実施と中学校の免外指導の解消」「学校と地域をつなぐ人の設置」について提言することができた。
「子育て世帯への補助充実」:空き家のリフォーム支援の提言。
「レッドゾーンへの対応策」:住み慣れた地域に住み続けるため庁内に相談窓口の設置。
上記以外で当選後からの取り組み
「教育格差の是正」:将来にわたり影響を及ぼす体験活動(スポーツ・芸術・塾など)をすべての子供達に提供する取組。
「生活環境の格差是正」:こども食堂への支援では、ひとり親家庭対象からすべての子ども対象へ補助金拡大は実現したが、課題解決には遠い。
「防災」:消防団の負担軽減と新たな地域防災の体制づくり。
足立 将裕(62歳)
報酬 平成8年から約30年間変わっていない。見直しは必要であると思うが、特別職報酬等審議会の答申を尊重します。
身に寄り添った政策を推進するため、高齢者の見守り・緊急通報システム、多死社会への対応、認知症の人が安心して暮らせるまちづくり等を議会質問。その中で、耳の遠い人のため高齢福祉課窓口に「軟骨伝導イヤホン」が設置。近年は物価高対策に重きを置いていたので反省している。
子育て支援は、国や県とさまざま行われているが、まだ不十分なことを市として推進していく必要がある。例えば学校給食費支援など。近年は物価高が続いているので経済対策、物価高対策に重きを置いていたので反省している。
旧武儀郡地域では本当に重大問題ではある。移住・定住支援の先進自治体に会派で視察していたが有効な提案がまだできていない。近年は物価高が続いているので経済対策、物価高対策に重きを置いていたので反省している。
上記以外で当選後からの取り組み
・健康 予防接種(HPVワクチン)など
・老朽水道管の更新
・資金管理運用
・ふるさと納税
浅野 典之(66歳)
上記以外で当選後からの取り組み
議会の活性化。議会基本条例制定特別委員会委員長として条例制定に向け条例素案を作成した。委員会では活発な議論を重ね、全会一致で条例制定を実現。現在力を入れている取組みは、都市計画区域、都市計画税の見直しの必要性を提案し、当局も検討をスタートした。議員の政治倫理については特別委員会で議論している。
長尾 一郎(63歳)
上記以外で当選後からの取り組み
特に無し
村井 芙美加(32歳)
上記以外で当選後からの取り組み
関市議会でも数少ない女性議員として、女性活躍支援や不妊・不育治療支援に言及してきました。市が実施する女性活躍事業が本当に意義あるものか検証し、むしろジェンダー分断やアンコンシャスバイアス強化につながる懸念を指摘してきました。私の立場だからこそ気づける視点でしっかりと伝えていくことを大切にしています。
北村 隆幸(44歳)
上記以外で当選後からの取り組み
令和5年度冬、本町BASEが、継続方針を撤回して突如廃止が発表されました。本町周辺の店主達が発起人となり円卓会議が開催され、請願人の署名は500人以上が集まりました。建物は保有業者から市へ寄贈されることとなり、なんとか存続することができました。令和7年本町チャレンジBASEとしてリスタートしました。
三輪 正善(74歳)
上記以外で当選後からの取り組み
今まで特に活動している課題は,市民方からのさまざまな要望に対応,している事により市民の皆さんの満足度上げることが出来たと感じています。
土屋 雅義(65歳)
上記以外で当選後からの取り組み
いつまでも住みなれた地域でいきいきと暮らせるまちづくり。
安達 克也(53歳)
・関市くらし まるごと支援センターの生活困窮者自立支援事業について、更に広く市民の皆様へ周知されるように努め、必要な方へ必要な支援が行き届く関市を目指します。
・令和7年度関市において「こども・若者の権利条例」が制定される予定です。「こどもまんなかの社会」を実現するための子育て支援に今後も注力し、子育てしやすいまちづくりに努めてまいります。
・市議会において「部活動の地域移行」「郷土史教育の実践」について一般質問に登壇いたしました。今後も、未来ある子どもたちのために、よりよい教育環境づくりに努める活動を進めてまいります。
上記以外で当選後からの取り組み
・あいさつ、清掃活動をとおして地域の安全安心を守る、見守り活動の実施
・地域行事への積極的な参加により、地域のお困りごとの把握と解決
・関市の伝統「刃物」「鵜飼」について学び、現状をお伝えし、更にファンを増やすための活動
・日々の議員活動をまとめ、市政の現状や課題を共有するための市政報告チラシの発行
田中 巧(63歳)
今後皆さんと意見を交えながら検討していくべき課題かなと考えております。
上記以外で当選後からの取り組み
3つの課題に取り組んできましたが、特に教育環境と関商工高校については、関係者との交流や意見交換を最も多く行えました。今後も対話を重ね、継続して取り組んでいきます。
猿渡 直樹(65歳)
上記以外で当選後からの取り組み
公民センター廃止方針の見直し、PFAS対策推進、潤沢な基金を市民のために有効活用することに力を入れています。ところが今年、基金等で保有する債券402億円に147億円の含み損(9月末現在)が判明、資金が自由に使えなくなっています。公金運用の大失敗です。市民にがまんを強いることのないよう対策を求めます。
林 裕之(55歳)
上記以外で当選後からの取り組み
「釣り振興」です。関市は中心に長良川、東に津保川、西に板取川・武儀川が流れ、全国有数のアユ釣りのメッカです。この豊かな水資源を活かした釣り振興について、積極的に情報発信に取り組んでいます。釣り観光を促進し、地域の魅力を高めることで、交流人口の拡大に繋げたいと考えています。
川合 治義(72歳)
上記以外で当選後からの取り組み
若い世代が町に出ても過疎地に残って暮らす高齢者の皆さんと意識的に対話しています。さらに数少ない子育て世代の方たちの声を積極的に聞き取ろうとしてきました。合併によって役場の機能は縮小しました。独自に地域の担い手の方々の生の声を聞いて回っています。 それを議会の質問に反映させています。
武藤 記子(61歳)
上記以外で当選後からの取り組み
当選後は関市消防団女性消防団員として、女性の視点を生かした防災・減災を行政に提案出来るよう取り組んだり、毎週末には近隣地域の市町村議員がzoomで集まり、制度や地域の問題点を出し合い、議論したりしています。
小森 敬直(73歳)
議員報酬については、物価高騰などから引き上げを求めます。
取り組みが不足。
上記以外で当選後からの取り組み
関市の水道水のPFAS汚染の調査・対策について。
石原 教雅(69歳)
上記以外で当選後からの取り組み
無回答(掲載了承済)

【結果公開】令和7年度(2025年度)関市議会議員「中間自己評価」アンケート